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Let’s Try! 好きな場所で! オンライントレーニング

オンライントレーニングはどんな環境でするの?必要な道具などをご紹介

オンライントレーニングはどんな環境でするの?

「オンライントレーニング」は、その名の通りオンラインでトレーニングを受けられるサービスです。オンライントレーニングを受講するためには、どのような環境づくりが必要なのでしょうか。今回は、オンライントレーニングに必要な器材やスペースについて具体的にご紹介します。
これからオンライントレーニングを始めてみようとお考えの方は、是非この記事を参考になさってください。

オンライントレーニングに必要な環境:器材

一般的なジムトレーニングは、一つの部屋にインストラクターと受講生がいて直接指導を受けます。ところが、昨今急激に需要が高まっている「オンライントレーニング」では、インストラクターと受講生が直接対峙することはありません。動画配信によって、モニター越しにインストラクターの指導を受けるのが「オンライントレーニング」です。ここでは、オンライントレーニングを受講するのに必要とされる器材についてご説明します。

ハードウェアについて

動画を見るために最低限必要なものは、インターネットが使えるパソコンやスマートフォン、タブレットです。お使いの通信機器が、動画を問題なく見られる処理能力があるか確認しておきましょう。

また、自分のフォームをインストラクターに確認してもらうために、カメラやマイクも必要となります。ご自身を撮影した動画を相手に送れるか事前にテストも行っておきましょう。

さらに、もし可能であればより大画面で見られるようにテレビに映像を映し出すといった工夫もお薦めです。運動中はスマートフォンからある程度距離を取らざるを得ないため、画面の小さいスマートフォンでは相手の細かい動きを理解することはやや困難です。よりインストラクターの動きが把握しやすいようにパソコンやタブレット、テレビといった大きい画面に表示できると好ましいでしょう。

通信環境について

オンライントレーニングを受けるためには、動画の受信や送信をストレスなく行える、十分な通信速度の出るインターネット回線も必要です。接続状態が不安定なまま受講すると、音声や映像が途切れてしまってトレーニングに集中できません。スムーズに映像をやりとりするためにも、通信制限があるような契約の方は、よく注意しておきましょう。

ソフトについて

オンライントレーニングではインストラクターの動画を再生したり、こちらの様子を動画で送信したりします。そのために、ビデオ会議アプリのZoomやSkypeなど、ジム側の指定するソフトやアプリをあらかじめダウンロードしておく必要があります。使い慣れないソフトやアプリを使う場合は、本格的に受講をスタートする前に正常に動作するかどうか、また、どういった機能があるのかテストをして把握しておきましょう。

その他の小物について

器材に関して言えば必ずしも必要ではないものの、あると便利なものとしてスマホスタンドや充電ケーブル、延長コードが挙げられます。また、頻繁に音声でやりとりする方は、声がよく通るようにヘッドセットやマイク付きのイヤホンがあっても良いかもしれません。

オンライントレーニングに必要な環境:スペース

オンライントレーニングは、どこでも指導が受けられることが最大のメリットのひとつです。通常はトレーニングというと、トレーニングジムやスタジオに出向き、広いスタジオでコーチを受けることとなります。しかし、ご自宅でそれほどのスペースを確保できる方はそういません。それでは一体どの程度のスペースを確保すれば良いのでしょうか。

トレーニング内容にもよりますが、基本的には手や足が十分延ばせるだけのスペースがあれば問題ありません。おおよそ畳1~3畳分あれば十分でしょう。もちろん、できるだけ広いスペースを確保するに越したことはありませんが、ヨガやピラティスといったゆったりした動作の運動なら、ヨガマットやトレーニングマット一枚分としているジムが多いでしょう。ただし、事故防止の観点から、くれぐれも周囲に物は置かないようにしましょう。

もし、ライブ配信のオンライントレーニングを受ける場合には、フォーム矯正といった指導を受けるために自分の全身をカメラに収める必要があります。カメラと被写体との距離があまりに近すぎると全体像が収まらないため、スマートフォンやパソコンを置く位置とは適度な距離が取れることが望ましいでしょう。ライブ配信タイプのオンライントレーニングでは、運動スペースに加えてカメラとの距離感も念頭に置いてスペースを確保しましょう。

オンライントレーニングに必要な環境:アイテム

オンライントレーニングは誰でも自宅で気軽にできるよう、床に敷くヨガマットもしくはトレーニングマットのみで参加できるプログラムも多いでしょう。これらはとくに指定がない場合、腰や膝といった床に触れる部分を保護するためのクッション性の高い敷物で代用可能です。

より効果の高いトレーニングを行う場合には、ダンベルやバランスボール、加圧ベルトやトレーニングチューブといったアイテムが必要となることもあります。自分が受講予定のトレーニングがどんな道具を必要とするのか、申込前によく確認しましょう。

オンライントレーニングに必要な環境:住環境

エアロビクスやズンバといった音楽や激しいステップを使って運動をする場合には、防音や振動にも配慮する必要があります。賃貸住宅にお住まいの方は、近隣トラブルを防ぐためにも階下の方に配慮して、深夜や早朝には行わないように気を付けましょう。また、もしご同居の方がいる場合は、動画に音声が入らないよう、そして音や振動で驚かせないよう事前に予告しておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、オンライントレーニングを受講するのに必要な環境についてご紹介しました。参考になったでしょうか。

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